「資産運用」って、考えたことなかったんですよね。
とても大切なことだと思うので、
何回かに分けて書き記していきます。
〜〜 スタートです 〜〜
65才以上の人口の割合を皆さん知っていますか?
【2007年】→若者5人に対して1人の割合で65歳以上です。
では、
【2030年の予測】ではどうでしょう。
→若者3.3人に対して1人の割合です。
【2050年では...?】
→若者2人に対して1人の割合となります。
どんどん高齢化が進んでいくのが分かります。
〜〜 さて、年金ってどういうものでしょう? 〜〜
「若いうちに年金として積み立てておけば、
老後に積み立て分が戻ってくる..?」
ブッ、ブー! です。
今、年金を払っているのは、自分の老後に貯蓄しているのではありません。
...??
現在、年金を受け取っている人たちのために払っているんです。
自分が今払った年金を、
現在65歳以上の方が受け取っているんです。
(そうなのか..!?)
そう考えると、
自分が年金を受け取る年齢になった時に、
その時代の若者がどれくらいいるのか心配になります。
なりません?
なりますよね。
だって、彼らが払う年金を受け取ることになるわけですから..。
自分が65才になるのは、2032年です。
その頃には自分の年金を負担してくれる若者は、
3人ぐらいに減ってしまっています。
みなさんが65才になる頃には、
もっと若者の割合は減っているのではないでしょうか。
現在年金を受け取っている方の金額一人分というのは、
単純に考えれば、若者5人が支払っているものだと考える事ができます。
自分が65才になる2032年に比べたら、
若者の割合は多く、うらやましくなります。
しかし、
それでも、現在年金生活をしている人たちがもらっている金額でさえ、
年金だけでは十分な生活はできないと言われているのです。
つまり、年金制度は自分たちの老後には、
まったくあてにならない
ということは確かなのです。
自分たちの老後は自分たちで面倒を看なければなりません。
また、老後に限らず、事故や病気で働けなくなる状況はいつ来るか分かりません。
そんな時に働かなくても収入を得ることができる、
「不労所得」は絶対必要なものとなってきます。
我々は資産を築いて行かなければいけない世代なのです。
本気で考えなければ手遅れになります。
・・・
(暗くなってきましたね...)
でも、大丈夫!!
今気がつけば、手遅れではありません。
資産は十分つくれることが分かりましたので、
続々情報を発信していきますよ。
お楽しみに!!