早起きのコツ(2008/1/24)

平均起床時間、朝の5時です。

そんな自分も
昔はバリバリの夜型人間でした。

夜遅くまでダラダラテレビを見て、
朝はギリギリまで寝ていて、
遅刻気味に職場に駆け込み...
なんて生活を送っていたものです。

長女が生まれてから変わりましたね。

長女と一緒に寝てしまうようになったので、
仕事をする時間が足りず、
割り切って朝方の生活をするようになりました。

そこで気がついたのですが、
朝の時間って、すごい効率がいいんですよね。

寝ぼけているようで、実は頭はクリアだし、
誰もいないので、邪魔されることがないし、
時間が限られているので、仕事がはかどる。

本当に良いことずくめです。

しかし、最初はなかなか続けるのが大変でした。


そこでこれから「朝型」「早起き」を目指している方に、
僭越ながらアドバイスです。

早起きするコツ

・自分が早起きする理由を明確にしておく
・寝る前に朝やるリストを確認する
・目が覚めやすい時間を知る


なんて、ところでしょうか。

成功している人は自分のための時間を
しっかり確保していると言います。
朝一番で自分のための仕事を、
人にじゃまされずにやることは大切です。

寝る前に朝やることを書き出しておくと、
朝無駄がありません。
それに、やろうと思う意識もハッキリするので、
結構目覚まし無しでも起きてしまうものです。

もちろん、やりたいことをリストアップしなきゃダメですよ。

やりたくないないことを、わざわざ早起きしてやらないでしょ。
絶対、早起きできませんよ。

やりたいことがハッキリしていて、
モチベーションが高まっていれば、
「よし、起きよう」という気持ちになれます。
(遠足に行く、子どもの心境ですね。)

3番目の「目が覚めやすい時間を知る」についてちょっと注釈します。

眠りには浅い眠りと深い眠りがあります。
数時間おきのサイクルで繰り返しているようですが、
浅い眠りの時に起きようと思えば、
比較的楽に起きられるようです。

そのタイミングを知るために、
夜寝た時間と朝起きた時間を毎日記録しておきます。

そして、目覚めがよかったか、悪かったかも記録していきます。

そうすると、何時間ぐらいで起きると、気持ちよく起きられるか、
自分の睡眠サイクルが分かるようになります。


その時間に目覚ましをかけておけば、
無理なく早起きできると言うこうとです。

この3つを心がけて、早起きしてみてください。(やりたい方は)
あとは継続していけば、早起きが普通の身体になってしまいます。


昔、夜型人間だった自分も、
最近では6時に起きると寝坊した気持ちになります。

5時頃起きるのが普通になり、
目覚ましなしに勝手に目が覚めることも多いです。

最も早かった早起き記録は、 『1:30』です。
お昼じゃないですよ。

これはちょっとやり過ぎですね。
睡眠時間は大切ですから、
しっかり身体を休めることもお忘れなく!!