■ リアライズセミナー受講規約 ■

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受講生の皆様に楽しく喜んでセミナーを受講いただくために、また皆様の権利を守るために最低限の規約を設けおります。ご理解頂きますよう、よろしくお願いします。
『リアライズ初級コースセミナー』を受講される方は下記の規約に同意頂き、受講してください。
規約に同意頂けない方は受講できません。 よろしくお願いいたします。
                              付則本規約は、平成20年9月1日より実施

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本受講規約(以下「本規約」という)には、
一京リアルブランディング及び一京リアルブランディング公認トレーナー(以下「当方」という)の許諾に基づき、リアライズ初級コースセミナー(以下「本講座」という)申し込み参加希望者が受講申込を行い、当方が提供する講座を受講するにあたっての参加者と当方との間の契約条件が規定されています。なお、本講座は当方が参加者に提供するものであり、当方は参加者に対し一切義務を負いません。

第1条(本規約の範囲および変更)
本規約は、本講座の受講者に適用されます。受講者は、「オンラインフォームによる申し込み」、「メール添付による申し込み用紙の送信」、「申し込み用紙の FAX送信」、「申し込み用紙の郵送」または本講座への参加することにより、本規約の内容を承諾したものとみなされます。なお、本講座の申込手続きについては、第3条に規定するところによるものとします。 当方が別途個別サービス規定および追加規定を規定した場合は、当該規定は本規約の一部を構成します。本規約と個別サービス規定および追加規定が異なる場合には、個別サービス規定および追加規定が優先するものとします。
 当方は、受講者の承諾を得ることなく、本規約を講座開催前に、変更することがあります。

第2条(受講料金等)
受講者は、当方が本サイト上、またはその他で掲示する受講料金を支払うものとします。

第3条(本受講の申込)
(1)本講座の受講希望者(以下「受講希望者」という)は、本サイト上に掲載する手続、または当方の定めるその他の手続に従って、受講の申込(以下「受講申込」という)を行ない、氏名・住所・電話番号その他当方の別途定める事項について、正確且つ最新の情報(以下「登録情報」という)を申込書その他に記載して提供するものとします。
(2)受講者が、本講座を勤務先等の所属団体(以下「所属団体」という)を通じて申し込む場合
(以下、「団体申込」という)、所属団体と各受講者は連帯して本規約に基づく義務を負うものとします。
(3)登録情報に不備があったことで受講希望者が不利益を被ったとしても、当方は一切その責任を負いません。

第4条(本講座受講申込の承諾)
(1)当方は受講希望者より本サイト上に掲載する手続き、または当方が定める他の手続によって受講申込を受けた時、受講希望者に対して本講座の受講を許諾する旨と、受講料金の支払方法を電子メール又は書面にて通知するものとします。
(2)当方と受講者間の本講座の提供に係る契約(以下「本契約」という)は、受講料金全額の入金を確認したときに有効に成立し、受講希望者は、本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。
(3)当方は、受講希望者が以下の項目に該当する場合、受講希望者からの受講申込を拒否することができるものとします。
①受講希望者が日本語での読み書き、会話等コミュニケーションをスムーズに行うことが
できない場合。
②満20歳未満の年齢であり、まだ講座内容を適切に理解できない可能性があると当方が判断した場合。
③受講希望者が、過去において当方が提供するサービスに関する利用者規約違反等により、利用者の利用者資格の取消が行なわれている場合。
④申込内容に虚偽、誤記または記入もれがあった場合。
⑤精神を安定させる薬を服用もしくは、精神病歴があり、本講座の受講にあたり医師の許可がない場合。
⑥その他、当方が受講希望者を受講者とすることを不適当と判断する場合。
(4)当方は、受講申込の承認後であっても、当方が承認した受講者が、前項の何れかに該当することが判明した場合または本規約の規定に違反した場合、当該受講者に対する通知をもって、受講申込の承諾を取り消すことができます。
 受講者が、本講座の受講に起因または関連して、第三者に対して損害を与えた場合、受講者は、自己の責任と費用において解決し、当方に迷惑をかけてはならず、また、損害を与えてはならないものとします。

第5条(登録情報の使用および内容の変更)
(1)以下の項目に該当する場合を除き、当方は、受講者の情報を第三者に開示しないものとします。
①当方が、本講座の利用動向を把握する目的で収集した個人情報(受講者の個人が特定できない情報群)を統計データとして開示する場合。
②受講者が、限定された個人情報(受講者の氏名、住所、電話番号、性別、年齢、電子メールのアドレス等)(以下「限定個人情報」という)の開示について別途明示的に同意している場合。
③当方が、法令および国家機関等により開示を求められた場合。
④団体申込において、別途当方の定める手続きに従って当該団体がその属する受講者の受講履歴・成績またはログデータ等を閲覧する場合。
(2)当方は、上記の範囲内において受講者が受講申込の際に登録した情報および受講者が本講座を受講する過程において当方が知り得た情報(受講履歴等)を本講座の提供またはその他の商業上の目的のために使用することができるものとします。
(3)受講者は、受講申込において、届け出た内容に変更があった場合には、速やかに所定の変更の届出を、受講開始前までに当方に行なうものとします。届出を怠った場合に、当方からの通知が不到達となっても、通常到達すべきときに到達したとみなされることを予め異議なく承認するものとします。
(4)当方は、受講者が届出を怠った場合に生じた一切の損害について責任を負わないものとします。

第6条(講義内容に対する権利)
(1)受講者は、講義内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用するものとします。
(2)講義内容をいかなる方法においても第三者に対して、頒布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾、再使用権の設定等を行ってはならないものとします。
(3)受講者は、提供された教材の全部または一部の修正、それを基にした派生的制作物の作成をしてはならないものとします。
(4)受講者は、本講座の受講権利の譲渡や売買または代理受講はしてはならないものとします。

第7条(受講者資格の中断・取消)
(1)受講者が以下の項目に該当する場合、当方は事前に通知することなく、直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講者資格を停止、または将来に向かって取り消すことができるものとします。
また、以下の項目の①③④⑤⑥⑦に該当する場合は、受講料金の返金は行いません。
①受講申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合。
②講座内容を適切に理解できない可能性がある場合。その他当方が本講座の受講者としての適格性に欠けると判断した場合。
③営利、またはその準備を目的とした行為、その他当方が別途禁止する行為を行った場合。
④受講者に対する破産、民事再生その他倒産手続の申立てがあった場合。または受講者が後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合。
⑤手段を問わず、本サイト、本セミナーの運営を妨害した場合。
⑥本規約に違反した場合。
⑦その他、受講者として不適切と当方が判断した場合。
(2)当方が、前項の定めに従い、受講者の受講者資格を中断または将来に向かって取り消す場合、当該受講者が利用しているすべての有償のサービスを対象とするものとします。
(3)当方が、前項の措置をとったことで、当該受講者が本講座その他当方が提供するサービスを利用できず、これにより損害が発生したとしても、当方はいかなる責任も負いません。
(4)資格の中断・取消までに受講者が受講した本講座については、本規約の適用があるものとします。

第8条(講座の中止・中断および変更)
(1)当方は、本講座の運営上やむを得ない場合には、受講者に事前の通知なく、本講座の運営を中止・中断できるものとします。
(2)前項の場合には、当方は本講座の中止または中断後10営業日以内に当該講座についての受講料金を返金します。但し、当方の責任は支払済の受講料金の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。
(3)当方は、以下の事項に該当する場合、本講座の運営を中止・中断できるものとします。
本項の場合は、当方からの返金はありません。
①戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本講座の提供が通常どおりできなくなった場合。
②その他、当方が、本講座の運営上、一時的な中断を必要と判断した場合。
③当方は、前項の規定により、本講座の運営を中止・中断するときは、予めその旨を受講者に通知するものとします。但し、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
④当方は、前々項に基づく本講座の受講の中止・中断などにより、受講者または第三者が被ったいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとします。
⑤当方は、受講者への事前の通知なくして本講座の内容・名称を変更することがあります。

第9条(禁止事項)
(1)受講者は、本講座の受講にあたって、以下の行為を行なってはならないものとします。
①他の受講者、もしくは本講座に関連する著作権またはその他の権利を侵害する行為、および侵害する恐れのある行為。 (教材の無断複製、転載、講義の録音及び録画 等)
②他の受講者、第三者もしくは当方の財産又はプライバシーを侵害する行為、および侵害する恐れのある行為。
③上記①②の他、他の受講者、第三者もしくは当方に不利益または損害を与える行為、および与える恐れのある行為。 (暴力的言動や、他の受講生に不快感や恐怖心を与える言動や態度等 )
④他の受講者、第三者もしくは当方を誹謗中傷し、またはその名誉を毀損する行為。
⑤本サービスの運営に支障を与える行為  (無断欠席・遅刻・早退 ・本講座中の私語や勝手な発言 等)
⑥本サービス全体または各コースの趣旨から外れた行為 (休憩時間を含む本講座中の本講座の内容以外の対人方法や自己成長に属する行為や心身のアドバイス行為 等)
⑦当方の承諾なく、本講座を通じてまたは本講座に関連して、営利を目的とした行為またはその準備を目的とした行為。
⑧本講座を通じてまたは本講座に関連して、宗教や政治活動を目的とした行為またはその準備を目的とした行為。
⑨犯罪的行為、または犯罪的行為に結び付く行為もしくはその恐れのある行為。
⑩公序良俗に反する行為、またはその恐れのある行為もしくは公序良俗に反する情報を他の利用者又は第三者に提供する行為。
⑪コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、または本講座に関連して使用し、もしくは提供する行為。
⑫その他、法令に違反するまたは違反する恐れのある行為。
⑬)受講権利の譲渡や売買または代理受講
⑭その他、当方が不適切と判断する行為。 (休憩時間を含む本講座中の不用意な断言や診断や未来予測 等)
(2)本条前項に該当する受講者の行為によって当方および第三者に損害が生じた場合、受講者は、受講者資格を喪失した後であっても、すべての法的責任を負うものとし、当方に迷惑をかけないものとします。

第10条(返金)
(1)当方開催の講座などの参加費お振込み後のキャンセルに関しては、参加費の一定割合をキャンセル料として差し引いて返金いたします。本講座開催日の 30日前まで=20%、29日前~8日前まで=50%、7日前~4日前まで=80% 3日前から当日100%(返金なし)
(2)講座開催日の前日を1日前とする。 また、返金の際の振込み手数料は申込者負担とする。

第11条(権利の帰属)
(1)当方を構成するすべてのプログラム(サイト・本教材を含む)サービス、手続き、商標および商号およびそれに付随する技術全般に関する権利は、当方または教材提供者・サイト管理者に帰属し、日本、米国および他の法域の著作権法ならびに国際条約の規定により保護されるものであり、受講者は、これらの権利を侵害する行為を一切行なってはならないものとします。
(2)受講者は、いかなる方法においても、本講座を通じて提供される情報を、著作権法で定める受講者個人の私的利用の範囲外で使用することはできないものとします。但し、予め権利者の許諾を得た場合は、この限りではありません。
(3)受講者は、いかなる方法においても、第三者をして、本講座を通じて提供されるいかなる情報を、使用させたり公開させたりすることはできないものとします。但し、予め権利者の許諾を得た場合は、この限りではありません。
(4)本条の規定に違反して紛争が発生した場合、受講者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当方をいかなる場合においても免責し、また、損害を与えないものとします。

第12条(第三者の請求等からの免責)
受講者に対して、本講座を通じて提供された情報が日本で有効な第三者の特許、著作権またはその他の知的財産権を侵害しているというクレームや損害賠償請求などの請求が提起された場合、当方は、当該請求についての一切の責めを負わないものとします。

第13条(保証および免責)
当方は、本講座について、その完全性、正確性、確実性および有用性等を含む法律上の瑕疵担保責任(隠れた瑕疵を含む)を含むすべての明示または黙示の保証をしないものとします。

第14条(譲渡)
当方は、受講者の事前の承諾を得ることなく、本契約に基づく権利を当方の指定する会社に譲渡し、また、本契約に基づく義務を当該会社に引き受けさせることができるものとし、受講者は、これに異議なく同意します。

第15条(免責事項)
(1)本講座提供における、遅滞、変更、中断、中止、停止および廃止、本講座を通じて登録または提供される情報等の流失もしくは消失ならびにその他本講座に関連して発生した利用者または第三者の損害について、別途定めがある場合を除いて、当方は一切の責任を負わないものとします。
(2)本規約に関連して当方の受講者に対する損害賠償責任が発生するいかなる場合においても、当方は受講者が被った特別損害(予見可能性の有無を問わない)、データ等の滅失または毀損、逸失利益について何ら賠償責任を負わず、通常損害について、当該受講者から当方が受領した受講料金の範囲内でのみ、責任を負うものとします。
本規約上の免責規定については、故意または重大な過失がある場合を除くものとします。

第16条(損害賠償)
(1)受講者が、本講座に起因または関連して当方に対して損害を与えた場合、受講者は、一切の損害を補償するものとします。
(2)本講座に起因または関連して、受講者と他の受講者、その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当方に生じた一切の損害を補償するものとします。

第17条(管轄裁判所)
(1)本契約を巡る一切の紛争は、当方が属する地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
(2)本講座に関連して、受講者と当方との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。

付則 本規約は平成20年9月1日より実施するものとします。
平成20年9月1日  一京リアルブランディング 公認
リアライズファーストトレーナー じーこ (澤田宏二)

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